ストーカー規制法の限界

 

例えば、道ですれ違った面識のない異性に対して、つきまとい行為を1度行った

 

ことで29日以下の拘留または1万円以下科料を受ける可能性があります。

 
これは1度のきりのつきまとい行為であるため、軽犯罪法違反として処分されるで

 

しょう。

 
この場合、罰金や禁固といった重い刑にあたらないものの、前科になる事に違い

 

はありあせん。

 
ただ、弁護士を通して被害者と示談をすることができる可能性もあります。

 
また、好意を寄せる異性に対してお互いの感情のもつれから感情のコントロール

 

を失うこともあるでしょう。

 
特に不倫関係の末に、相手に損害を与えるような脅迫罪違反に触れてしまうケー

 

スも少なくありません。

 
例えば、家族にや職場にばらすといった行為は相手の社会的地位に損害を与え

 

ることになります。

 

 

これは名誉毀損違反にあたり、賠償金請求を受ける可能性があります。

 
また、思い込みや勘違いが発端となり、つきまとい行為を受けていると周囲に発し

 

てしまうケースがあるでしょう。

 
この場合、名誉毀損違反で慰謝料を請求される対象に可能性があります。
実際に、2013年に行われた裁判に類似のケースがあります。

 
沖縄県内にある某ファーストフード店とその店の常連客との間で起きた裁判です。

 
常連客側が従業員達につきまとい行為をしていると店内で噂されてたことに名誉

 

を傷つけられたと慰謝料を求めて控訴した裁判で、その結果お店側に賠償責任

 

があるという判決が下されています。